お笑い芸人として活躍するヒコロヒーさんですが、その本名について気になっている方も多いのではないでしょうか。
独特な芸名の由来や、本名が公開されていない理由など、謎に包まれた部分が多い芸人さんですよね。
そこで今回は、ヒコロヒーさんの本名や芸名の由来、プロフィールについて詳しく見ていきましょう!
ヒコロヒーの本名は高須賀友紀?複数の説が存在

ヒコロヒーさんの本名については、公式には非公開とされています。
しかし、複数の情報源から異なる推測が存在しており、ファンの間でも話題となっています。
一つの情報源では、高須賀友紀(たかすか ゆき)という名前が報告されています。
この名前が本名である可能性について、関係者の話では確証は得られていませんが、ネット上では有力な説として語られることが多いようです。
一方、別の情報源では広瀬ひろこという推測もあり、こちらも注目を集めています。
この説には興味深い背景があり、明治時代の実業家・広瀬宰平の子孫である広瀬家との関連性が指摘されているのです。
広瀬家は愛媛県の名家として知られており、ヒコロヒーさんの出身地が愛媛県であることから、この説に信憑性を感じる人も少なくありません。
ただし、本人が正式に本名を公表していないため、これらはあくまでも推測や報道の域を出ていないのが現状です。
ヒコロヒーさんが本名を公開しない理由については明かされていませんが、芸人としての活動において、ミステリアスな部分を残すことも戦略の一つなのかもしれません。
実際、このような謎めいた部分が、ファンの興味を引き続ける要因となっている可能性もあります。
SNSでの反応を見ると、「本名が気になる」「どちらの名前が本当なの?」といった声が多く見られます。
本名を明かさないことで、かえって注目度が高まっているとも言えるでしょう。
今後、ヒコロヒーさん本人から正式な発表があるのか、ファンの間では期待が高まっています。
芸名の由来が驚きの2秒で決定!直角が好きという理由

ヒコロヒーという独特な芸名ですが、その由来を聞くと多くの人が驚くことでしょう。
なんと、この芸名は特に深い意味を持たずに2秒で付けられたものなのです。
2022年7月に放送されたフジテレビ系『グータンヌーボ2スペシャル』で、ヒコロヒーさん本人がこの驚きの由来について明かしました。
番組内での発言によると、ヒコロヒーさんは「直角がいっぱいある文字」が好きだと述べています。
そして、その好きな文字を寄せ集めて作られたのが「ヒコロヒー」だというのです。
確かに、「ヒ」「コ」「ロ」「ヒ」という文字を見てみると、カタカナの直角的な形が多く使われていることが分かります。
特に「ヒ」と「コ」には直角的な要素が含まれており、視覚的にも特徴的な印象を与える文字列となっています。
このような芸名の付け方は、他の芸人さんと比べても非常にユニークです。
多くの芸人さんが、自分の特徴や芸風、本名をもじったものなど、何らかの意味を持たせて芸名を付けることが一般的です。
しかし、ヒコロヒーさんの場合は、視覚的な好みだけで2秒で決めたという潔さが、逆に印象に残る結果となっています。
ファンの間では、「その発想がすごい」「だからこそ覚えやすい芸名になっている」といった声が多く聞かれます。
実際、「ヒコロヒー」という名前は一度聞いたら忘れにくく、視覚的にも文字として印象に残りやすい特徴があります。
結果的に、2秒で付けた芸名が、芸人としてのブランディングに大きく貢献していると言えるでしょう。
この芸名のエピソードは、ヒコロヒーさんの自由な発想や独特なセンスを表すものとして、多くのメディアでも取り上げられています。
ヒコロヒーのプロフィールと経歴!愛媛から上京してブレイク

ヒコロヒーさんは1989年10月15日生まれで、2025年10月現在36歳です。
愛媛県出身で、身長は165cm、血液型はAB型という基本プロフィールとなっています。
学歴については、近畿大学文芸学部を卒業しており、高い教養を持っていることが分かります。
現在は松竹芸能に所属し、お笑い芸人として活躍しています。
ヒコロヒーさんは2014年に上京し、松竹芸能に所属しました。
その後、『エンタの神様』『IPPONスカウト』『踊る!さんま御殿!!』『爆笑オンエアバトル』などの番組に出演し、徐々に知名度を上げていきました。
しかし、本格的なブレイクを迎えたのは2020年頃で、『ウチのガヤがすみません!』や『有吉の壁』などの人気番組への出演がきっかけとなりました。
2021年頃からは、レギュラー番組を多数獲得する売れっ子芸人となりました。
テレビ朝日系『キョコロヒー』では自身の冠番組を持ち、TBS系『ドーナツトーク』、MXテレビ『5時に夢中!』などにも出演しています。
これらの番組では、ヒコロヒーさんの独特な視点やトークスキルが高く評価されています。
お笑いの実績としては、女芸人No.1決定戦「THE W」で4年連続準決勝に進出しており、安定した実力を示しています。
また、「R-1グランプリ」でも準決勝に進出するなど、ピン芸人としての実力も確かなものです。
趣味は競馬、麻雀、映画と多彩で、特技は盲牌、英語、韓国語という語学力の高さも持っています。
麻雀については著名人麻雀リーグの会員としても活動しており、趣味を超えた本格的な腕前を持っていることが分かります。
家族構成については、父と母の3人家族で、兄弟姉妹については公表されていません。
実家が金持ちであるという噂もあり、愛媛県の新居浜に実家があるとされていますが、詳細は明かされていません。
2025年9月から10月現在、ヒコロヒーさんは結婚しておらず、旦那や子供はいません。
2025年のテレビ番組では、せいやさん(霜降り明星)や藤井貴彦さん(フリーアナウンサー)と共に司会者として活動しており、タレント・司会者としての活動も広げています。
お笑い芸人としての活動を軸としながらも、女優活動や司会業など多彩なジャンルをこなすマルチプレイヤーへと変貌しつつあります。
まとめ
今回は、ヒコロヒーさんの本名や芸名の由来、プロフィールについてお伝えしてきました。
本名については公式には非公開とされており、高須賀友紀という説や広瀬ひろこという説など、複数の推測が存在していることが分かりました。
本人が正式に公表していないため、これらはあくまでも推測の域を出ませんが、このミステリアスな部分もヒコロヒーさんの魅力の一つと言えるでしょう。
芸名の由来については、「直角がいっぱいある文字」が好きで、それを2秒で寄せ集めて作ったという驚きのエピソードがありました。
特に深い意味を持たずに付けられた芸名でしたが、結果的に印象に残りやすく、覚えやすい名前となっています。
このような自由な発想が、ヒコロヒーさんの独特なキャラクターを形作っているのかもしれません。
プロフィールについては、愛媛県出身で近畿大学文芸学部を卒業し、2014年に上京して松竹芸能に所属したことが分かりました。
2020年頃から本格的にブレイクし、2021年頃からはレギュラー番組を多数獲得する売れっ子芸人となっています。
お笑い芸人としての活動だけでなく、司会者やタレントとしても活躍の場を広げており、今後のさらなる活躍が期待されます。
趣味の競馬や麻雀、特技の語学力など、多彩な才能を持つヒコロヒーさんから、これからも目が離せませんね。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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